2018年4月WIN&WINセミナー塾長の手紙

塾長の古田修一です。

待ちに待った4月。暖かな日差しのもと、気持ちも新たに前向きになる4月。新しい制服、新しいかばん。入学式、入社式。何もかもが新しい4月。私は好きです。

社会人になると、学生に比べて気持ちを新たにする機会が少なくなりますが、そんな学生たちの様子を見て、毎年自分自身の気持ちもリフレッシュしています。

入学と進級、おめでとうございます。今年も通ってくれている生徒たちのために、心の支えになりたい。そして、生徒たちの意欲もわき、その結果、成績も伸びていく塾を目指して努力していきます。

<お節介塾>

最近私は「お節介塾」というものに参加しています。お節介を学ぶ塾?なんだろう?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。実際、私も塾長の渡辺千春さんに会うまで不思議に思っていました。

辞書を引くと、お節介とは次のように出ています。

 

かえって迷惑になるような余計な世話をやくこと。また,そのような人やさま。 「 -な人」 「 -をやく」

~三省堂 大辞林より~

 

どちらかと言うと、悪い意味にとらわれています。しかし、渡辺塾長が推進する「お節介」とは、「度ある入」というとらえかたです。その人の為に何ができるかを考え、半歩先回りして、相手の喜ぶアクションをする。しかも、見返りを求めずに。すると相手に対する喜びが、回りまわって自分自身にも返ってくる、幸せの上昇スパライルが生まれるそうです。

 

そして、お節介を続けていると、

人から感謝され、
人から感動され、
人から信用され、
人から信頼され、
人から応援され、
人から協力され、
人から大切に思ってもらい、
人から愛され、
人から仕事も多くいただくようになる。

 

ということを、渡辺塾長の体験から私たちに伝授していただいています。

 

「これって、教育者である私にとって一番大切なことでは・・・。」と授業を受けていくうちに感じるようになりました。

 

「先生」って、色々なタイプがあると思います。バリバリの指導力があって、子どもたちを引っ張っていく先生。教科指導においてはカリスマ的な先生。(「いまでしょ!」で有名、林修先生などはそうなのでしょうか)厳しく、怖い感じの先生。しかし、私はそのどれにも当てはまりません。

 

私が目指すのは、生徒の気持ちに寄り添えるということ。そして、寄り添い一緒に考えて行くうちに、自信を持たせてあげる。そんな姿を思い描きながら日々子どもたちと接しています。だから、決して上から目線にだけはなりたくない。子どもたちの目線に合わせて、まずは話を聞き、そこから一緒に解決策を考えて行くというスタンスをさらに発展させていきたいと思っています。

 

だから渡辺塾長の言う「お節介」は、私の在りたい姿を実現させるためにも大切なことと感じています。

<子どもたちにできるお節介ってなんだろう?>
子どもたちにとって半歩先回りして喜んでもらえることはなんでしょうか。私なりに考えてみました。子どもたちにとって、何かものを与えられるということも喜びの一つなのかもしれません。たまにはいいでしょう。しかし、物的なものではなく、何か心にひびくことはないでしょうか。例えば、自信を失っている子どもたちにとっては「優しく声をかけること」かもしれませんし、人見知りでなかなか話せない子どもたちにとっては、「元気なあいさつ」かもしれません。いつも怒られている子どもには、「じっくりと話を聞く」こともできるかと思います。そんなその子その子に応じた半歩先回りしたアクションを考えることを、「心を育てる学習塾」としての存在意義にしていきたいと思っています。

昨年までは、同業種(塾業界)の交流の場に積極的に参加し、これからの教育についての勉強はたくさんしてきました。しかし、今年に入って、このような異業種の方との出会いを通して、ヒントになることを得たり、渡辺塾長のような、私の今後のキャリアをより大きなものにしてくれる方との出会いは大きな財産になっています。今年はより多くの方との出会いを通して、私の考え方をより広くしていきたいと思っています。

 

今年の「塾長の手紙」では、私がこれまで自分自身の歩んできた道をふりかえり、何が本当にやっていきたいことなのかを皆様にお伝えしていきたいと思っています。

 

毎回の長文になりますが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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