2018年6月WIN&WINセミナー塾長の手紙

塾長の古田修一です。

うっとうしい季節になりました。先月は暑い日が続きましたが、今月は雨が降ると気温も低く、体の調子も崩しがちになっている私です。

中学生の運動部は、大会も一段落ついたところだと思います。まだ県大会に出場予定の生徒たちもいますが、部活動も大切。最後まで悔いの残らぬよう、精一杯頑張って欲しいと思っています。

引退した3年生はこれからの切り替えが大切です。もう受験生なのだ!という気持ちを持ち、期末テストに向けてこれまで以上に頑張って欲しいと思います。

<今年の夏のイベント!>

例年夏休みには、「自然塾」をさまざまな地域で開催してきました。秩父・伊勢志摩・新潟豊実・つくばなど、自然豊かな地での野外活動を主にやってきました。野外での体験は、創造性や集中力などを養うのに大変意義のあることです。私も子どもたちと教室以外でのふれあいが良い思い出になっています。

今年は少し趣向を変えた夏のイベントにしようと考えました。先日、塾のお知らせメール(comiru)でもお伝えしましたが、福島県にあるBritish Hills(ブリティッシュヒルズ)での英語研修を1泊2日で行うことにしました。

今年度の私の塾の方針として、「本物に触れる」ということを意識しています。小・中・高生のときに本物にふれ、感じることにより、これからの人生をより豊かなものにすることができると私は思っています。

<異文化での私の体験>

私も高校生のときに、両親に無理を言って、イギリスに1ヶ月の短期留学をしたことがあります。高校がもっているイギリスの大学や語学学校での授業だったので、費用的には普通に留学するよりも安く行くことができたのです。

日本とは全く違った環境や食べ物、習慣などを肌で感じることができ、あれから数十年たった今でも印象に残っています。特に印象に残ったのは、習慣の違いです。ホームステイを2週間やったのですが、そこで習慣の違いから、少し困ったことがありました。

長期間滞在すには、洗濯は必要です。選択はどのようにしたらいいか、ホストファミリーの方から、事前に説明を受けていませんでした。日本人的な感覚では、お客様が長期滞在されるときには、気を利かせてあれこれと困ったことはないか聞くと思います。当然、洗濯物も、自分たちの洗濯をするついでに、「洗濯物はありませんか?」とたずねると思います。

しかし、イギリスでは違いました。待てども待てども、洗濯物に関して心配してたずねてくれることはありませんでした。私も内心「これって、自分から言わないとだめなのかな?」と思いましたが、どう話を切り出したらいいか分からず、結局語学学校のコインランドリーを使って、自分で洗濯をしていました。(語学学校には寄宿舎もついているので、そこの学生が使うコインランドリーがあったのです。)

洗濯物を抱えて、学校から帰ったときにホストマザーから、「しっかりと言ってくれればよかったのに」と言われてしまいました。

ここで日本人との違いを初めて感じさせられたのです。日本は相手の気持ちを察する文化があります。しかし、海外の多くの国では、自分自身が考えること、思うことをしっかりと相手に伝えないと分かってくれません。こんな失敗は、私の性格の問題もあるのかもしれませんが、日本人的な考え方なのかもしれません。

<ブリティッシュヒルズとは>

このように異文化の中での体験は、一人ひとり違った感じ方を得ることができるいい機会になります。しかし、海外へ行くことは、日程的にも金銭的にも制約があるかと思います。そこでブリティッシュヒルズのすごいところをご紹介します。

ブリティッシュヒルズは、福島県にあるイギリスの町並みを見事に再現した施設です。施設にある設備なども全てイギリスから取り寄せたもの。イギリスの伝統的な町並み城などこだわりぬいて再現しています

また、施設で働くスタッフはほぼネイティブの方。会う日と会う人がみんな外国人で、日本にいながら異文化を体験することができます。まさに「パスポートのいらない留学」です。
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外国人に英語を教える専門の講師もいます。今回の企画では、そんな講師たちが行うユニークな授業に参加することができます。授業とは言っても、座学だけではありません。ゲームを通して英語を学ぶ授業もあります。今回はオリエンテーリングを通したレッスンも予定に組み込んでいます。(雨の場合は外で活動できないので、別のレッスンを考えています。)

余暇の時間は、町の中を散策しながら買い物も楽しむことができます。もちろん、おみやげ店もスタッフはネイティブです。英語を使わないと買い物ができません。

「そんなに英語漬けでだいじょうぶ?」と不安に思われる方もご安心ください。現地のスタッフは、言葉が分からない人への接し方は慣れているので、親切に対応してくれるということです。

今回の企画では、レッスンの事情もあり、人数を15名に限定させていただきました。少人数でみっちりとレッスンを受けていただきたいとの思いがあります。また、対象年齢も施設の方から小学4年生以上からの対応しかできないということ。全員お誘いできないのは残念なのですが、また機会があるときに参加していただければと思っております。

 

例年の自然塾にくらべ、費用的が若干高くなっているのですが、貴重な異文化体験を国内でできるチャンスになります。6月中に説明会をしていますが、説明会の機会を逃された方も、個別に説明させていただきますので、古田までお声掛けください。

 

~最後までお読みいただきありがとうございます~

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